入社すると同時に、社長とのマンツーマンで図面に関する教育を受け、その後、工場に配属され、配属された所属グループではO.J.T教育により技術を身につけていきます。
社員一人一人の個性を生かし社会人として又、団体生活の中で人が生活していく為の基本的なマナー、おもいやりの心、一般的な常識等を身につけさせる為に研修をし、日日の生活の中で専務が教育をし、日本人として、ツツミ産業の一社員として、地域の住民として、品格を持ち、誇りを持って生きていける様に教育をしています。
ISO9001(品質)、ISO14001(環境)は社内で専務が全社員に分かる様に漫画を描いて掲示して、説明をし、勉強をさせます。
勉強会の様子
ツツミ産業の今を支える原動力は、表面的にはどんな困難に直面しても決してあきらめることなく、
発想力と創意工夫で乗りきってきた健児社長のDNAを受け継いだ従業員だといえます。
多様な個性をもったツツミ産業の従業員がバラバラの方向に向かうのではなく、全社一丸となった活動ができているのは、忠実に、意欲的に、前向きに取り組む姿勢でついてきてくれた従業員の成長にあると日々感じています。これからも同じ価値観を共有でき、57人の子どもを持つ大家族として強い絆を育んでいけるよう日々精進していきます。